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【海外ドラマ】Netflixおすすめ「アンブレラ・アカデミー」のあらすじやキャストなどを徹底解説

【海外ドラマ】Netflixおすすめ「アンブレラ・アカデミー」のあらすじやキャストなどを徹底解説

2019年2月にNetflixで配信開始となった海外ドラマ「アンブレラ・アカデミー」はもうご覧になりましたか?

エレン・ペイジトム・ホッパーロバート・シーハンなどが出演しさっそく話題となっていますが、ようやく全10話見終えたのであらすじやキャスト・原作との違いやトリビア、そして個人的な感想などなどまとめたいと思います。

※なるべくネタバレ回避しているので誰でもご覧になれると思いますが、あらすじや解説で少しだけ内容に触れている部分もあります。

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① あらすじ

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1989年、世界中で妊娠していない43人の女性が同日同時刻に突然出産するという事件が発生する。

億万長者の実業家であるレジナルド・ハーグリーヴズ卿は、特殊な能力を持つ7人の子どもを養子として引き取り、世界を救うスーパーヒーローに育てる「アンブレラ・アカデミー」を創設。

しかし計画通りには進まず、子どもたちが育ち、ティーンエイジャーになると家族は散り散りになり、アンブレラ・アカデミーは解散してしまう。

それから17年後のある日、父は謎の死を遂げる。父の死を弔うため、大人に成長した兄弟姉妹は嫌々ながらも再集結、特殊能力により地球が8日後に滅亡することを知った彼らは、人類を救うため、そして父の死に隠された謎を解明しようと立ち上がることになる。

② キャスト

アンブレラ・アカデミー1

ヴァーニャ(7号) / エレン・ペイジ

ルーサー(1号) / トム・ホッパー

ディエゴ(2号) / デイビット・カスタニーダ

アリソン(3号) / エミー・レイヴァー・ランプマン

クラウス(4号) / ロバート・シーハン

ナンバー・ファイヴ(5号) / エイダン・ギャラガー

チャチャ / メアリー・J. ブライジ

ヘイゼル / キャメロン・ブリットン

レオナルド / ジョン・マガロ

ベン(6号) / ジャスティン・H・ミン

ハンドラー / ケイト・ウォルシュ

グレース(ママ) / ジョーダン・クレア・ロビンス

ポゴ / アダム・ゴドリー

レジナルド・ハーグリーヴズ卿 / コルム・フィオール

③ 原作

原作はダークホースコミックスで2007年から出版されている同名コミック「ザ・アンブレラ・アカデミー」。

作者は2013年に解散した人気ロックバンド「マイ・ケミカル・ロマンス」のヴォーカリストでもあったジェラルド・ウェイ。

海外のアメコミヒーローと言えばマーベルかDCを思い浮かべる方も多いと思いますが、ダークホースコミックスは業界三番手と言われており、例えば2004年に映画でも公開された「ヘルボーイ」の原作はダークホースコミックスです。

原作の「ザ・アンブレラ・アカデミー」は、次回作を書くのにかなりの時間を要するとして一旦ストップされ、2018年に連載が再開されています。

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④ アンブレラ・アカデミーの能力

アンブレラ・アカデミーの6人(正確には7人)にはそれぞれ特殊な能力があり、それぞれがニックネームもあります。

ルーサー(1号)

no1

ニックネーム:スペースボーイ

能力:怪力

ディエゴ(2号)

no2

ニックネーム:クラーケン

能力:強化された息止め能力と才能のあるナイフ投げテクニック

アリソン(3号)

no3

ニックネーム:ルーマー

能力:うそをつくことによって現実を操作できる

クラウス(4号)

no4

ニックネーム:セアンス

能力:死者とコミュニケーションがとれる

ナンバー・ファイヴ(5号)

no5

ニックネーム:ナンバー・ファイヴ

能力:空間移動、時空移動ができる

ベン(6号)

no6

ニックネーム:ホラー

能力:肌から他の次元からのモンスターを召喚できる

ヴァーニャ(7号)

no7

ニックネーム:ホワイトバイオリン

能力:???

ヴァーニャにはホワイトバイオリンというニックネームがありますが、全10話のエピソードでその名前は出てきません。しかし最終話のエピソードタイトルになっています。

⑤ ひとつ屋根の下みたい

7人全員養子で、父親の死をきっかけに実家に帰ってきて、仲の良くなかった兄弟姉妹の絆が深まるっていう軸だけ考えれば「ひとつ屋根の下」です。

本物の兄弟のようにすぐ仲良くなってはすぐ喧嘩、これを繰り返します。

ヒーローものじゃないの?と思っちゃうほど内容は兄弟の絆が軸に含まれている作品です。

⑥ 能力を使うものと使わないもの

アンブレラ・アカデミーが解散してしまいルーサー以外、家を出て行ってしまいました。

実家に唯一残ったルーサー、唯一ヒーロー活動をやめないディエゴ、売れっ子女優で娘を持つ母になったアリソン、ドラッグに溺れるクラウス、ナンバー・ファイヴは数年に渡り行方不明、ベンは第1話の時点で亡くなっていて、ヴァーニャはバイオリンの講師をしています。

このあまりにもバラバラなアンブレラ・アカデミーが最終話でどのような関係になっているのかに注目してもらいたいです。

⑦ 時代設定が少し特殊

このシリーズの出来事は現代的な状況(2010年代)で起こっているように思われても、どのエピソードでも携帯電話を使用した人物はいません。

さらにもっと言えば、多くのキャラクターは公衆電話や固定電話を使って他のキャラクターとコミュニケーションを取らなければなりません。

意外と気づかないですが携帯持ってないの?と思うシーンも多々ありますので、そこも気にして見てみるとおもしろいかもしれないですね。

⑧ 海外での評価

映画とテレビのレビューアグリゲーターであるRotten Tomatoes(ロッテン・トマト)では、今のところ49のレビューがあり、批評家支持率は71%とまずまず。

IMDbでは10000票以上あって10段階で8.5と良い方なのではないでしょうか。

新作なので、評価もこれからどんどんあがってくるかもしれませんが、現段階では高評価と言えそうです。

⑨ 主題歌は日本でも聴き馴染みのあるあの歌

アンブレラ・アカデミーの主題歌は、ジェラルド・ウェイが歌う「Hazy Shade of Winter」

日本のドラマでも主題歌になったことがある、サイモン&ガーファンクル「冬の散歩道」のカバーです。

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めちゃめちゃカッコいいので是非聴いてみてください。

またアンブレラ・アカデミーは、音楽がすばらしく、劇中で挿入されている曲はかっこいいものばかり。

音を駆使して思わずテンションが上がってしまうような作り方はすばらしいですね。

1番感動したのは、とある銃撃戦でナンバー・ファイヴが逃げ回るシーンです。見たらわかると思いますので曲名はあえて書きません笑

⑩ 個人的な感想

ドラマシリーズでヒーローものを扱う場合、その人間性などが深堀されやすいと思うんですが、内容はそこそこダークなのにすごいポップに仕上げて暗すぎない構成になっているので非常に見やすい作品だと思います。

色んな場面で伏線が貼られてそこをどうやって回収するのかも考えながら見ると面白いんですが、人によっては割と早いタイミングで結末が予想できてしまうので、つまらなく感じてしまう方もいるかもしれません。

私はもし気づいてもそこですら楽しむので気にしませんが。

あと一番驚いたのが、エレン・ペイジの演技力です。あんな素朴なキャラクターになれるのかと驚きました。

まとめ

アンブレラ・アカデミーについて色々まとめてみましたが、多くの方の感想・レビュー記事が上がっているのでそれだけ人気のある作品だということがわかります。

シーズン2更新は発表されていませんが、是非更新してほしいです、しかも早い段階で。

こちらはNetflixオリジナルの海外ドラマですので、Netflixでしか見られまんが、是非見て頂きたいです。