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【映画】誰でも楽しめるおすすめDC映画人気ランキング10選

【映画】誰でも楽しめるおすすめDC映画人気ランキング10選

昨今のアメコミ実写化は白熱しており、マーベルが次々と実写映画を世に送り出している中、DCは少し遅れ気味かもしれません。

しかしDCコミックスの実写映画化はバットマンやスーパーマンが70年代以降主演俳優を変えながら何度もリブートされ多く公開されておりますので、一般的な知名度で言えば間違いなくこの2大スーパーヒーローはマーベルよりも高いと考えられます。

現在DCはDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)というスーパーヒーロー映画の一群が共有する架空の世界の中で活躍するクロスオーバー映画のプロジェクトが行われており、2013年公開の「マン・オブ・スティール」からスタートしています。

そこで今回は誰でも楽しめるおすすめDC映画人気ランキング10選と題して、アクション映画としておもしろいDC映画をご紹介したいと思います。

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誰でも楽しめるおすすめDC映画人気ランキング10選

10位 バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

2016年公開
ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、ガル・ガドット

バットマンとスーパーマンの2大スターが実写映画で初共演し、更にワンダーウーマンまで登場した一大プロジェクトでしたが、その世界観は非常にダークで評価も散々。大コケしたとまで言われている映画です。

ダークナイトのヒットでリアルを期待するファンにはスーパーマンは強すぎるのかもしれません。しかしSF作品として見るにはバットマンが弱く映ってしまうため、ただのコスプレおじさんになってしまうんですよね。

ただエンターテインメント性は高くワンダーウーマンとスーパーマンを中心に視野を変えると面白い作品でもあります。

話題性だけでなんとなく見ておこうかなと考えている方のために10位にランクインさせて頂きました。

9位 グリーン・ランタン

2011年公開
ライアン・レイノルズ、ブレイク・ライヴリー

ライアン・レイノルズは今やデットプールになってしまいましたが、この映画が大コケしなければ続編の計画もありましたが残念ながら取り消しになってしまいました。

監督、脚本がなかなか決まらず企画から10年以上かかってようやく公開できた部分もありますが内容は非常におもしろく、公開時期によっては大ヒットしたんじゃないかとも思える作品です。

同時期に公開されていたのは「ハリーポッターと死の秘宝PART2」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」などなど。

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8位 マン・オブ・スティール

2013年公開
ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス

DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)第1弾作品となるスーパーマンのリブート作品。

クリストファー・リーヴが長年勤めたスーパーマンのイメージも強いので、新しい要素があまり見受けられないと言った否定的な意見も多数あったようですが、クリストファー・リーヴは10年近くスーパーマンを演じていたのでそれも仕方のない話かもしれません。内容は申し分なく面白い作品です。

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7位 バットマン フォーエヴァー

1995年公開
ヴァル・キルマー、トミー・リー・ジョーンズ、ニコール・キッドマン、ジム・キャリー

バットマンはヴィラン(悪役)がバラエティに飛んでいるので主役が食われてしまいやすい傾向がありますが、この映画のヴィランにトミー・リー・ジョーンズとジム・キャリーという強すぎる俳優を起用しているため、バットマンの影が非常に薄い作品になっています。

結局は怪人リドラーを演じたジム・キャリーの一人勝ちで主役級にインパクトを残した作品になっていると思いますが、当時ジム・キャリーはヒット作が続き乗っていたので非常に演技が面白い作品になっています。

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6位 バットマン

1989年公開
マイケル・キートン、ジャック・ニコルソン

ティム・バートンが監督に抜擢され20年ぶりに実写化された記念すべき作品でもありますが、ダークナイトでヒース・レジャーが怪演し話題となるまではジョーカーと言えばジャック・ニコルソンでした。

もちろん違った2人のジョーカー像は全く異なるものですので、ジャック・ニコルソンのジョーカーが好きな方もたくさんいると思います。

また公開当時マイケル・キートンはバットマンのイメージではないと批判もあったようですね。

このティム・バートンが監督を務めたバットマンを見たことがない方は、内容は全然違いますが同じく監督を務めた「シザーハンズ」のような世界観をイメージすると入りやすいかもしれません。

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5位 RED/レッド

2010年公開
ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン

RED/レッドがDC?と思われるかもしれませんが、原作はDCコミックスのインプリントであるオマージュ・コミックから出版されている作品。インプリントとはDCコミックスの別名義のようなもので、世界観の違う作品を出版する際にDCのイメージに合わないものは違う名義で出版しよう、みたいな意味合いですね。

この作品はREDのグラフィックノベルを原作としており、ただのアクション映画と思いきやコミック原作なんですね。

この映画は内容は至ってシンプルでわかりやすく、現役を引退したおじいちゃんおばあちゃんが奮闘する話です。とってもおもしろいですよ。

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4位 ワンダーウーマン

2017年公開
ガル・ガドット、クリス・パイン

単独映画としては初の実写化作品。話の中心は「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」よりも前の話で、アマゾン族の王女ダイアナが初めて外界へ出て生活しながらゼウスの息子であり戦争を糧とする軍神アレスを探し戦う物語。

陽気で誠実、時にずさんな性格のダイアナが受けて大ヒットした映画で、監督を務めたパティ・ジェンキンスはスーパーヒーロー映画で初の女性監督だという事も話題になりました。

アクションシーンなどはご愛敬だと思わざるを得ませんが、全体を通して見ると新たなヒーロー像が出来てて面白い作品なのではと思いますが、男女で賛否が分かれそうな映画かもしれません。

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3位 スーパーマン

1978年公開
クリストファー・リーヴ、ジーン・ハックマン

スーパーマンと言えばやはりクリストファー・リーヴ。このシリーズは全4作公開されました。

誰もが印象に残っているのは地球を逆回転して時間を巻き戻すシーンや電話ボックスからスーツに着替えて出てくるシーンなどではないでしょうか。

多くの人にインパクトを与えまくったこのシリーズも時代と共に進化しているため見たことがない人も増えていると思います。この名作があるからこそ進化していると思って是非おすすめした映画です。

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2位 ダークナイト ライジング

2012年公開
クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、アン・ハサウェイ、トム・ハーディ

クリストファー・ノーランが監督を務めたダークナイト・トリロジーシリーズ最終作。バットマンの物語を完結させるには最高傑作と言えるでしょう。

この作品でのバットマンはヴィランであるベインに1度、背骨を折られほとんど動けない状態にまでボコボコにやられてしまいます。それもまたリアルですし、バットマンの乗り物や装備すべてが軍用試作品であるというのもまたリアルさを出しています。

すべてがリアルすぎるが故に最後の大勢による昼間の決闘のようなシーンでは一人だけコスプレおじさんがいる感じにも見えてしまいますが、映画を見ている間はそこに意識が向けられない位おもしろくはなってしまう作品です。

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1位 ダークナイト

2008年公開
クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン、アーロン・エッカート

この映画がなければ今のアメコミ原作映画のヒットし続けている傾向は変わっていたかもしれません。

その位アメコミ映画に革命をもたらした作品と言えるでしょう。

ヒース・レジャーが怪演っぷりは引き込まれますし、主役を食ってますし、最終的にジョーカーの勝ちだからこそバットマンは罪をかぶらざるを得ませんでしたし、ジョーカーに全てを狂わされた人達の物語でもあります。

またトゥー・フェイスも「バットマン フォーエヴァー」のように最初からトゥー・フェイスとして登場するのではなく、トゥー・フェイス誕生の物語でもあり、そのきっかけにジョーカーが一役買っているという脚本の細かさが際立った映画でもあります。

クリストファー・ノーランが監督を務めたダークナイト・トリロジーシリーズは原作のヴィランであるラーズ・アル・グールが率いる影の同盟によるゴッサムの壊滅が1作目、3作目で描かれるため、ジョーカーとトゥー・フェイスを描いたこの作品はどちらとも関連性のないものではありますが、ジョーカーの存在感を映画の中で長期に渡って影響を及ぼした内容がまたリアルです。

また見たことがない方はヒーロー映画ではなくサスペンス映画だと思えば入りやすいかもしれません。

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感想とまとめ

バットマンとスーパーマンは監督や演者を変えて公開されており、その歴史も長いためどうしても多くランクインしてしまいましたが、クリストファー・ノーラン版のバットマンは圧倒的におもしろいです。

これはもはやヒーロー映画の概念を超えていますので、見始めたら止まらない作品だと思いますが、ダークさが売りのため敷居も高いと感じてしまうかもしれません。

しかしこれがクリストファー・ノーラン作品の特長でもあるんですが、ダークナイトを見れば3作品あっという間に見入ってしまうと思います。

ティム・バートン版のバットマンはリアルさよりも原作を引き出した映画になっているので、全く別の世界の物語として面白い作品です。

90年代のバットマンは出演者が豪華なためエンターテインメント性が重視された作品が多く、娯楽ムービーに近いポジションにありますが、全て面白いと思います。

ランクインしませんでしたが駄作だと言われる「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」も十分おもしろいと思うんですけどね。

DCEUは今後も次々と公開予定なので、この順位もいずれ入れ替わるかもしれません。定期的に更新していこうと思います。